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てぃーだブログ › 古堅中学校サッカー部応援ブログ › 今週末からGWの予定

2012年04月24日

今週末からGWの予定

いよいよ週末からゴールデンウィークになります
練習試合が入りますが、大会ではないので部活動より家族行事を優先してください

◇28日土曜日は古堅中~会場
7時集合会場設営
[VS]宜野湾
[VS]安岡

夕方は読谷多目的に移動してチャリティーマッチがあります。
弁当持参
学校終了4時
チャリティー終了6時


◇29日日曜日 古堅中~会場
7時集合 会場設営
[VS]大里
[VS]屋部

弁当持参
5時終了解散


◇5月3日・4日まで練習試合です
両日とも古堅中~会場
3日
[VS]真志喜

4日
[VS]FC琉球
[VS]伊波

よろしくお願いします

以上連絡メールのコピーです。
この時期に、トップリーグを戦っているチームと練習試合が出来るところは、3部でやってるチームではないと思います。
特に真志喜は九州チャンピオンです。
k先生の日頃の努力ですね。
それに応えられるように頑張りましょう。
今日は雨で中練でしたが、昨日はn先生の指導の下最後のインターバル走まで頑張っていました。
4対4で光っていたのが、tomonariです。ボールの受け方、放し方、思い切ったシュート。良かったです。

シュートへの意識とシュート力
シュートは打たなきゃ入らない。だけどシュート力(キック力)がないから打たない。
まずゴールへの意識を1番にもって練習・試合に臨むこと。
GKだろうがDFだろうが関係ないゴールへ向かってプレーすることで、他のプレーが活きてくるのです。
シュート打たないチームや選手は守る側からしてみれば、待って守りの形を作っていれば自分から網にかかってくるので楽です。
逆に、どんな距離でもフリーにさせたらシュートを打ってくる選手には、早めに詰めなければという意識からディフェンスも甘くなるし、詰めた相手の裏にスペースもできます。逆をついてパスやドリブルも活きてきます。
GKも簡単に前にポジションをとりずらくなり、DFラインとGKの間に大きなスペースがうまれます。

古中にも長い距離でもシュートできる選手はいます。
しかし、シュート意識が低い!相手のDFが引いて守っているのに、狭い裏のスペースにパス出したり、たくさんDFが待ち構えている中にドリブルで突っ込んでいくようなプレーが多いです。
パスをつなごうとか突破してシュートするとかやりたいことはわかるが、そればっかりでは相手は守ってカウンターすれば良いになるんです。
このパターンで結構負けてます。攻めてたけど負けました・・・・・・ではダメなのです。
攻めるからには点取って勝たないといけないのです。

攻守の切り替え
攻守の切り替えはどのタイミングでチーム全体のスイッチ統一して切り替えられるかです。
ボールを自チームが持った状態から敵にボールを奪われたとき、
まず1番ボールに近い選手(ほとんどが奪われた選手)がファーストディフェンスとしてボールホルダーに寄せます(ここはかなりアグレッシブにボールを奪いにいく)、次にそのボールの位置からゴールへの最短ルートにいる選手がサポートもしくは2対1の状態を作りボールを奪いにいきます。他の選手は自分のポジショニングを意識してディフェンスのブロックをつくります。
最近よく3秒以内とか3m以内という言葉を聞く機会があると思います。
守備おいてはボールの3m以内にいる選手がまずファストディフェンスをして、2rd・3rdと守備が連動してディフェンスをする。
切り替え時には、マイボールになってから3秒以内に攻撃へ切り替えること。敵に奪われた時は3秒以内に奪い返す、もし奪えない場合は3秒以内に的確なポジっションにとる。
攻撃に切り替わった時は、相手との距離が3mより詰まる前にオフェンスのアクション(シュート・パス・ドリブル)に移る。ボール奪ってからだらだらしているよりはパス出してボールを動かして、次の動きをいれて、2人目3人目の仲間のサポートと連動で攻める。
自分とゴートの間の近いDFが3m離れていれば俺はシュートしていいと思います。(特に試合の前半の前半分くらいの時間帯は特に)

古中はファストのディフェンスは結構やってます、しかし連動していない。2人目・3人目のサポートの意識が薄い。だから一人が抜かれてそのままゴールへ一直線にドリブルシュートで失点のパターンが多い。

攻守の切り替えの時の連動が良くなればもっと前でボール奪えるし、シュートチャンスも増えゴールも増えると思います。
以上のことを身につけるには、特殊な練習や指導が必要でしょうか?
ここまでいろいろ書いてきましたが、どれも日々の練習や試合で先生たちに指導されていることです。
特に変わった事はありません。
じゃぁ何が必要か?チーム全体の意識です。その時その時の状況を把握して的確な答えをだすために常に考えて行動すること。
気持ちだけでは届きません、もっと試合中全体を考えてオフェンス・ディフェンス・ポジショニングをすることです。
そのための1番大事なものは『コミュニケーション』です。
人間の背中には目がありません、どんなに視野が広いと言われる選手でも自分の背中は見えないのです。
だからプレー中に声をかけて仲間に自分や敵の存在を伝えることで、思い切ったプレーや余裕のあるプレーがうまれるし、無謀なプレーを後ろからブレーキをかけてやることで、無理なプレーを減らせます。
11人全員がゴールという結果に対して逆算したプレーをすること、GKのボールから最後シュートで完結するまでをイメージしてプレーする事が必要です。
中学生には無理でしょうか?
決してそんなことは無い。出来るはずです。
あとは、皆がやるかやらないかです。




Posted by ふーぼー at 23:20│Comments(1)
この記事へのコメント
いつもご指導頂きありがとうございます
初のコメントです

最近、時間がある時は練習試合も極力
見に行くようにしています
中学生(男子)ともなれば…多少なりの
反抗もありますが極力、関わりを持つように
親も努力しています
偉そうな態度や言葉にも…親も反応して、
クタクタになるまで引き下がりません(笑)

新学期が始まったばかりの今月…
友達のお嬢さんが学校の校舎から飛び降り
自ら命を絶つという衝撃の連絡が届きました
しかも、学校の中休み時間でした
原因ははっきりと判りませんが、子を持つ
親としてはとても胸が痛い思いで…した

子供が何をして、何を感じているのか?
恥ずかしい事に私も完璧ではありません
今の時間は今しかない…
もっと私もこの時を出来るだけの努力を…と
痛切に感じています

先生方のご指導、このブログを通して
日々の様子を知らせて頂く父母会長…
新しく入られてマネージャーの方の
選手・・・・♀さんのメッセージ…
感謝を持って部員の皆さんも受け止めて
欲しいと思います

長くなりましたが…
元気に頑張っている部員の皆さんへ
応援を込めて…そして輝く皆さんの未来に
エールを送りたいと思います♡
頑張ってる姿はとても美しいです…
ありがとう~♪
Posted by ハイビスカス at 2012年04月25日 11:50
 
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